琵琶湖のマリーナ　イシヅカマリン

本日で引退します！

っと、言ってもバケツですけどねｗ

でも単なるバケツではなく、ペプシコーラーのロゴが入ったレアなバケツです！



ここ数年、イシヅカマリンのために働いてくれていましたが
プラスチックの劣化により戦力外通告という形になりました。





コイツとの思い出は数知れず。

しかし、このままではイシヅカマリンに被害を出す恐れがあるので情けは無用です。

次の候補はまだ未定ですが、また歴史を作ってくれる存在が現れることでしょう。

次はコカ・コーラかな！？ｗ

切れたウィードはどこからともなくやってくる。


風に揺られながらアチコチに出現。


薄いウィードがスロープの前を占領し出したと思ったら、社長出動。


「これはオレのマシンの出番じゃないな。」



スロープ前の状況を見て、そう言った社長は驚きの行動を！




んん？桟橋から水を撒いている？？






遊んでるんですか！社長！？






いやいや良く見ると、ウィードが端へと寄っていくじゃありませんか！！






御覧なさい！ウィードがスロープ前から無くなりました！！


社長の作戦恐るべし！


名付けて「水のチカラ1号作戦」

いくぜっ！俺についてこいっ！



そんな掛け声があったか無かったかは定かではないが

石塚社長を筆頭に今日もウィード除去作業。

社長は愛車・赤いトラクターのドライビングシートに乗り込み、静かにキーを回す。

けたたましいエキゾーストノートを発するトラクター、今日もご機嫌のようだ。

巧みなドライビングテクニックで次から次へとウィードを除去していく。

へっぴり腰のスタッフNなどお構いなしだ。





少しの狂いもない社長のテクニックは見る人を魅了する。

これではウィードもたまったものではない・・・





これで、お客さんも快適に戻ってこれるだろう・・・


そう言い残し、社長は静かに去って行ったのであった。